スタッフブログ
2015年2月13日 金曜日
仕上げ磨き!
福岡市南区五十川、モトキデンタルクリニックのスタッフ 野村です。
今回は仕上げ磨きについて御紹介します。
お子さんがいる方は仕上げ磨きをされていますか?
「歯磨き」はあまり楽しいものではありませんね。
子供の場合、小学校の高学年まではハブラシを上手に動かしたり、歯磨きに対する意識があまりないのでお母さんやお父さん、大人の方の仕上げ磨きがとても必要となります。
いざ、仕上げ磨きをしようとしても歯磨きを嫌がり泣きじゃくったり、暴れたりして大変かと思います。
焦りや無理矢理は禁物ですが、乳歯だからといって歯磨きをおこたると大変な事になりますよ。
特に乳歯は永久歯に比べて、歯の質が弱いので虫歯になりやすく進行も速いのです。
乳歯の虫歯は,その後に生えてくる永久歯に悪い影響を与える事があります。
そして早期に乳歯を失うと歯並びや噛み合わせ、顎の成長にも影響するのです。
まずは、大人の方自身が自分の口の中に関心を持ち、自然と子供が真似をしてくれる環境を作ってあげましょう。
磨き方のポイントは、大人でも赤ちゃんでも変わりません。
仕上げ磨きの必要性を理解させ、途中飽きない様に一言一言声掛けをしたり、歌を歌ってあげたりスキンシップを楽しみながら、子供にとって心地よい時間となる様にしてあげることが大切です。
仕上げ磨きの姿勢
・0〜1才(だっこ磨き)赤ちゃんのうちは、おっぱいをあげる時と同じだっこの体勢で!
・1〜3才(寝かせ磨き)ひざを少し開いて正座して、ひざの上に頭を乗せて!
・3才以上(基本は寝かせ磨きですが、どうしても嫌がる場合)椅子などに座らせて頭を支えて後ろの方から磨きます!
お子さんを歯磨きに慣らす為に、歯が生え始めた頃から赤ちゃん用のハブラシを持たせ、口に入れたりおもちゃ感覚で慣らしていくのも良いですよ。
その時は、安全性の為にも必ず大人の方といっしょにして下さいね!
モトキデンタルクリニックでは、お子さんの歯みがき指導でお母さんやお父さんもいっしょにお部屋へ入ってもらい
仕上げ磨きを実際にしていただいています。
その時のお写真です。
今回は仕上げ磨きについて御紹介します。
お子さんがいる方は仕上げ磨きをされていますか?
「歯磨き」はあまり楽しいものではありませんね。
子供の場合、小学校の高学年まではハブラシを上手に動かしたり、歯磨きに対する意識があまりないのでお母さんやお父さん、大人の方の仕上げ磨きがとても必要となります。
いざ、仕上げ磨きをしようとしても歯磨きを嫌がり泣きじゃくったり、暴れたりして大変かと思います。
焦りや無理矢理は禁物ですが、乳歯だからといって歯磨きをおこたると大変な事になりますよ。
特に乳歯は永久歯に比べて、歯の質が弱いので虫歯になりやすく進行も速いのです。
乳歯の虫歯は,その後に生えてくる永久歯に悪い影響を与える事があります。
そして早期に乳歯を失うと歯並びや噛み合わせ、顎の成長にも影響するのです。
まずは、大人の方自身が自分の口の中に関心を持ち、自然と子供が真似をしてくれる環境を作ってあげましょう。
磨き方のポイントは、大人でも赤ちゃんでも変わりません。
仕上げ磨きの必要性を理解させ、途中飽きない様に一言一言声掛けをしたり、歌を歌ってあげたりスキンシップを楽しみながら、子供にとって心地よい時間となる様にしてあげることが大切です。
仕上げ磨きの姿勢
・0〜1才(だっこ磨き)赤ちゃんのうちは、おっぱいをあげる時と同じだっこの体勢で!
・1〜3才(寝かせ磨き)ひざを少し開いて正座して、ひざの上に頭を乗せて!
・3才以上(基本は寝かせ磨きですが、どうしても嫌がる場合)椅子などに座らせて頭を支えて後ろの方から磨きます!
お子さんを歯磨きに慣らす為に、歯が生え始めた頃から赤ちゃん用のハブラシを持たせ、口に入れたりおもちゃ感覚で慣らしていくのも良いですよ。
その時は、安全性の為にも必ず大人の方といっしょにして下さいね!
モトキデンタルクリニックでは、お子さんの歯みがき指導でお母さんやお父さんもいっしょにお部屋へ入ってもらい
仕上げ磨きを実際にしていただいています。
その時のお写真です。
お父さんが娘さんに一言一言声を掛けてあげ、楽しそうに仕上げ磨きをしていました。
笑い声も聞こえつつ、しっかりと磨いていましたよ♪
仕上げ磨きは、親と子のスキンシップでもあり愛情表現でもあります。
歯磨きは、お口の健康を守っていくために生涯必要な習慣です。
ゆっくりでも毎日の習慣にしていきましょうね♫
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック