院長ブログ
2015年2月26日 木曜日
デトックス
こんにちは、モトキデンタルクリニックの石川です。
昨日はブログを更新しようと思ったら、通信障害でインターネットが繋がらずに、仕方なく断念いたしました。。。苦笑
しかし、昨日思ったことは、クリニックのBGMもインターネットラジオでつないでいるために、クリニック内はシーンと静まり返り、歯科用タービンの音と、スケーリングの音だけ。。。なんだか味気ない空間でしたし、ブログの更新もできないし、クリニック内のLANも繋がらずに困った状態がしばらく続きました。。。文明の利器とは素晴らしい反面、失うと,こうも困ってしまうのかということですね。。。アナログ時代に生まれ育ちましたが、今やそのほとんどがデジタルになっているために、利便性とともに失っていくものも沢山ありそうですね。
皆さんは、そんなこと感じたことはないですか?
かなり、前置きが長くなりましたが、今日の話題は"デトックス"
最近は、ファスティングだの、デトックスだの、アンチエイジングだの横文字だらけでわかりにくいですが(笑) ようは、解毒ですね。
基本的には、大、小の便通、発汗、その他に沈黙の臓器、肝臓の解毒ですね。
僕は、毎日ではありませんが、スポーツジムに行って、筋肉トレーニングと、ストレッチなどを行っていますが、大好きなお酒は量はまちまちですが、毎日飲みます。。。笑
そこで、肝臓機能を低下させないようにデトックスを行うようにしたいと思うわけですが、その方法というのは食事によるデトックスです。
■1:レモンジュース
朝起床してすぐに、ホットレモンウォーターを飲むと、肝臓が起きるといいます。レモンは神経とホルモンを活性化させ、肝臓と消化機能を良くしてくれます。動きの遅くなった内臓を良くしてくれるので、疲労が残っていたり、身体が重く感じたりする時は積極的に飲んでみましょう。
■2:キャベツやブロッコリー
キャベツやブロッコリーにはグルコシノレートという成分が含まれます。グルコシノレートは硫黄を含みます。そのため、肝臓をダメージや毒素、過剰なホルモンの放出から守ってくれます。
■3:ターメリック
カレーの黄色い成分であるターメリックには、抗炎症効果があります。ターメリックの抗炎症効果は全身に効くため、肝臓のウイルスや空気感染から守ってくれます。
■4:水分
水だけでなくお茶やハーブティーでも効果はあり、肝臓に蓄積した毒素を排出してくれます。水分が体内に不足すると、胆石になりやすくなり、肝臓に負担がかかります。
■5:亜鉛
亜鉛は体内を正常に動かすために絶対になくてはならない成分です。とくに、肝臓でアルコールや毒素を分解する時に必要です。お酒を飲む際には、一緒に亜鉛を摂取すると、肝臓に負担をかけずにアルコール分解を早めてくれます。
■6:メチオニン
メチオニンは体内のアミノ酸のひとつで、肝臓疾患を治療する薬として処方されています。肝臓をデトックスする際に必要不可欠な成分です。肝臓を守ってくれるので、摂取するようにしましょう。
メチオニンが多く含まれる食べ物は、鶏肉、牛肉、マグロ、カツオ、チーズ、大豆食品、牛乳です。
皆様、お試しあれ♫
休肝日作らないとですね。。。笑
昨日はブログを更新しようと思ったら、通信障害でインターネットが繋がらずに、仕方なく断念いたしました。。。苦笑
しかし、昨日思ったことは、クリニックのBGMもインターネットラジオでつないでいるために、クリニック内はシーンと静まり返り、歯科用タービンの音と、スケーリングの音だけ。。。なんだか味気ない空間でしたし、ブログの更新もできないし、クリニック内のLANも繋がらずに困った状態がしばらく続きました。。。文明の利器とは素晴らしい反面、失うと,こうも困ってしまうのかということですね。。。アナログ時代に生まれ育ちましたが、今やそのほとんどがデジタルになっているために、利便性とともに失っていくものも沢山ありそうですね。
皆さんは、そんなこと感じたことはないですか?
かなり、前置きが長くなりましたが、今日の話題は"デトックス"
最近は、ファスティングだの、デトックスだの、アンチエイジングだの横文字だらけでわかりにくいですが(笑) ようは、解毒ですね。
基本的には、大、小の便通、発汗、その他に沈黙の臓器、肝臓の解毒ですね。
僕は、毎日ではありませんが、スポーツジムに行って、筋肉トレーニングと、ストレッチなどを行っていますが、大好きなお酒は量はまちまちですが、毎日飲みます。。。笑
そこで、肝臓機能を低下させないようにデトックスを行うようにしたいと思うわけですが、その方法というのは食事によるデトックスです。

■肝臓をデトックスしてくれる食品6個
■1:レモンジュース
朝起床してすぐに、ホットレモンウォーターを飲むと、肝臓が起きるといいます。レモンは神経とホルモンを活性化させ、肝臓と消化機能を良くしてくれます。動きの遅くなった内臓を良くしてくれるので、疲労が残っていたり、身体が重く感じたりする時は積極的に飲んでみましょう。
■2:キャベツやブロッコリー
キャベツやブロッコリーにはグルコシノレートという成分が含まれます。グルコシノレートは硫黄を含みます。そのため、肝臓をダメージや毒素、過剰なホルモンの放出から守ってくれます。
■3:ターメリック
カレーの黄色い成分であるターメリックには、抗炎症効果があります。ターメリックの抗炎症効果は全身に効くため、肝臓のウイルスや空気感染から守ってくれます。
■4:水分
水だけでなくお茶やハーブティーでも効果はあり、肝臓に蓄積した毒素を排出してくれます。水分が体内に不足すると、胆石になりやすくなり、肝臓に負担がかかります。
■5:亜鉛
亜鉛は体内を正常に動かすために絶対になくてはならない成分です。とくに、肝臓でアルコールや毒素を分解する時に必要です。お酒を飲む際には、一緒に亜鉛を摂取すると、肝臓に負担をかけずにアルコール分解を早めてくれます。
■6:メチオニン
メチオニンは体内のアミノ酸のひとつで、肝臓疾患を治療する薬として処方されています。肝臓をデトックスする際に必要不可欠な成分です。肝臓を守ってくれるので、摂取するようにしましょう。
メチオニンが多く含まれる食べ物は、鶏肉、牛肉、マグロ、カツオ、チーズ、大豆食品、牛乳です。
皆様、お試しあれ♫
休肝日作らないとですね。。。笑
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック