院長ブログ
2015年3月 6日 金曜日
砂糖新指針?
こんにちは、モトキデンタルクリニックの石川です。
本日の話題は、"砂糖摂取の新指針"です。
先日はブログで砂糖の怖さというお話でしたが、今日は趣旨を変えて目安について少々。。。
お料理に、おやつに、飲み物に欠かせない"砂糖"ですが美味しいことと、健康に良いことは残念ながら別物、健康にとってどのぐらいがいいのかという目安のお話ですね。
たとえば炭酸飲料1缶(350ミリ・リットル)には砂糖が約40グラムということで1日炭酸飲料一本飲んだだけで、健康被害が出ることになりますね。。。笑 WHOはケチャップなど加工食品に含まれる砂糖の量にも注意が必要だと言っています。さらには、アメリカではコカ・コーラに代表される炭酸飲料の販売量が9年連続で減っているらしいです。 炭酸飲料に税金をかける「ソーダ税」なるものも、健康志向の高まりで進んでいるとのことです。砂糖のとりすぎは糖尿病につながるとの考えで、子どもに「炭酸飲料は絶対に飲ませない」という親も最近増えているらしい。僕の友人のお子さんは、喉が乾くからと、食事に一緒に行ってもオレンジジュースよりお水を好むようで、感心した覚えがありますが。。。幼い頃から甘いものに慣らされていると砂糖中毒になるようですね。日本においても、最近小児の糖尿病の話をよく聞くようになってきているのも事実です。
僕も昔は炭酸飲料大好きでしたが、全く飲まなくなってからは、体重の増減がなくなりました。
2013年のアメリカでの炭酸飲料の販売量は、前年より3%減で9年連続のマイナスとなった一方、スポーツ飲料やミネラルウォーターは消費量が大きく伸びているらしいですが、スポーツドリンクにも砂糖を使っているものも多く、それを知らない人も多い様です。やはり、水かミネラル炭酸水、お茶がいいのでしょうね。
ただ、そんなことばっかり言って、きっちり計って気にしすぎるのも味気ないお話ではありますが、あくまで健康のための指針ということで。。。笑
本日の話題は、"砂糖摂取の新指針"です。
先日はブログで砂糖の怖さというお話でしたが、今日は趣旨を変えて目安について少々。。。
お料理に、おやつに、飲み物に欠かせない"砂糖"ですが美味しいことと、健康に良いことは残念ながら別物、健康にとってどのぐらいがいいのかという目安のお話ですね。

世界保健機関(WHO)は3月4日、成人が1日に取る砂糖をティースプーン6杯分の25グラム程度に抑えることを奨励する砂糖摂取の新指針を発表したそうです。砂糖の取りすぎを抑えることで、肥満や虫歯を防ぎ、慢性疾患の予防にもつなげることが目的らしいです。
たとえば炭酸飲料1缶(350ミリ・リットル)には砂糖が約40グラムということで1日炭酸飲料一本飲んだだけで、健康被害が出ることになりますね。。。笑 WHOはケチャップなど加工食品に含まれる砂糖の量にも注意が必要だと言っています。さらには、アメリカではコカ・コーラに代表される炭酸飲料の販売量が9年連続で減っているらしいです。 炭酸飲料に税金をかける「ソーダ税」なるものも、健康志向の高まりで進んでいるとのことです。砂糖のとりすぎは糖尿病につながるとの考えで、子どもに「炭酸飲料は絶対に飲ませない」という親も最近増えているらしい。僕の友人のお子さんは、喉が乾くからと、食事に一緒に行ってもオレンジジュースよりお水を好むようで、感心した覚えがありますが。。。幼い頃から甘いものに慣らされていると砂糖中毒になるようですね。日本においても、最近小児の糖尿病の話をよく聞くようになってきているのも事実です。
僕も昔は炭酸飲料大好きでしたが、全く飲まなくなってからは、体重の増減がなくなりました。
2013年のアメリカでの炭酸飲料の販売量は、前年より3%減で9年連続のマイナスとなった一方、スポーツ飲料やミネラルウォーターは消費量が大きく伸びているらしいですが、スポーツドリンクにも砂糖を使っているものも多く、それを知らない人も多い様です。やはり、水かミネラル炭酸水、お茶がいいのでしょうね。
ただ、そんなことばっかり言って、きっちり計って気にしすぎるのも味気ないお話ではありますが、あくまで健康のための指針ということで。。。笑
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック