院長ブログ
2015年4月13日 月曜日
7〜9歳までに、歯科の受診を!!
こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。
本日の話題は、" 7〜9歳までに、歯科の受診を!!"です。
7歳から9歳という時期は、乳歯が抜けて、新しい永久歯に生え替わり、乳歯と永久歯が混在する第一次の成長の時期です。
と同時に、この年齢の子供は様々な生活習慣を身につける時期でもあります。家に帰れば、手を洗う、うがいをするなどといったことと同様に、口腔衛生管理を身につける時期でもあります。
歯科医師会においては、1989年から、80歳までに、20本以上の歯を保とうという、"8020運動"を推進してきましたが、それを実現するためには、80歳になってから気をつけたのでは遅いわけですから、この永久歯が生え変わった時期から、70年先を見越してこの時期の子供の歯並びや、虫歯のリスクを考慮し、矯正が必要なのか、どのようなことに気をつけなければならないのかを的確にアドバイスしてもらわなければなりません。そのためには成長のコントロールが可能な時期に、矯正治療の必要性をチェックしてくれる、かかりつけ医を作ることが重要となってきます。
子供の頃に、しっかりとした歯磨きの習慣を身につけてもらい、かかりつけの同じ歯医者さんで口腔内の管理を行い、的確なアドバイスをいただくことで、一生自分の歯を大切にすることができると思います。
皆さんのかかりつけの歯科医院として、MOTOKI DENTAL CLINICは日々スタッフ一同皆様をお待ちしております♫
本日の話題は、" 7〜9歳までに、歯科の受診を!!"です。
7歳から9歳という時期は、乳歯が抜けて、新しい永久歯に生え替わり、乳歯と永久歯が混在する第一次の成長の時期です。
と同時に、この年齢の子供は様々な生活習慣を身につける時期でもあります。家に帰れば、手を洗う、うがいをするなどといったことと同様に、口腔衛生管理を身につける時期でもあります。
歯科医師会においては、1989年から、80歳までに、20本以上の歯を保とうという、"8020運動"を推進してきましたが、それを実現するためには、80歳になってから気をつけたのでは遅いわけですから、この永久歯が生え変わった時期から、70年先を見越してこの時期の子供の歯並びや、虫歯のリスクを考慮し、矯正が必要なのか、どのようなことに気をつけなければならないのかを的確にアドバイスしてもらわなければなりません。そのためには成長のコントロールが可能な時期に、矯正治療の必要性をチェックしてくれる、かかりつけ医を作ることが重要となってきます。
子供の頃に、しっかりとした歯磨きの習慣を身につけてもらい、かかりつけの同じ歯医者さんで口腔内の管理を行い、的確なアドバイスをいただくことで、一生自分の歯を大切にすることができると思います。
皆さんのかかりつけの歯科医院として、MOTOKI DENTAL CLINICは日々スタッフ一同皆様をお待ちしております♫

当院の矯正治療について詳しくはこちら
http://www.motoki-dental.com/ortho/
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック