院長ブログ
2015年7月15日 水曜日
博多祇園山笠 追い山
こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。
今日は束の間の、お天気になりそうですが、今週末は台風11号が上陸しそうなので、警戒しないといけませんね。。。
本日の話題は、"博多祇園山笠 最終日 追い山"です。
まず、山笠とは。。。
博多祇園山笠は、福岡市の旧博多部を中心に毎年7月1日から15日まで行われる祇園祭です。
全国には八坂神社に関係のある「祇園祭」は多数ありますが、その多くは車輪がついた神賑い(曳山、山車、屋台、山鉾と祭りによってさまざまな呼び名がありますが)を曳き廻るものです。博多祇園山笠は締め込み姿で、車輪のない「山笠」を担(いな)って奉納します。祇園祭としては特殊な祭りといえるかもしれません。
山笠の起源には諸説がありますが、承天寺(博多区)の開祖・聖一国師(円爾弁円)によって、仁治三年(1242年)に始まったとの説が有力です。当時、博多で流行した疫病封じのために国師が町民に担がせた施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)をまいた故事が山笠の起源とすれば、760年以上も続いていることになります。
山笠がこれほど長い間受け継がれてきたのは、博多に「流(ながれ)」とよばれる自治組織があったからかもしれません。流は現在も生き続き、各流は毎年祇園大神へ舁山を奉納しています。
7つある山笠の流れがあり,その中の大黒流に所属し、その大黒流れにも12の町内があり、その中のすの二という町内にお世話になって3年目になりました。
http://www.daikokunagare.com/index.html
7月の9日に始まり、15日まで汐井取http://www.hakata-yamakasa.net/word/oshioitori/に始まり、7回山を担ぎます。
そのうち4回山を押したり、担いだりさせていただきました。
とても充実した時間を過ごさせていただきましたが、博多は山笠が終わったら梅雨明けの夏本番を迎えます。
皆様、暑さに負けずに頑張っていきましょうね!!!
今日は束の間の、お天気になりそうですが、今週末は台風11号が上陸しそうなので、警戒しないといけませんね。。。
本日の話題は、"博多祇園山笠 最終日 追い山"です。
まず、山笠とは。。。
博多祇園山笠は、福岡市の旧博多部を中心に毎年7月1日から15日まで行われる祇園祭です。
全国には八坂神社に関係のある「祇園祭」は多数ありますが、その多くは車輪がついた神賑い(曳山、山車、屋台、山鉾と祭りによってさまざまな呼び名がありますが)を曳き廻るものです。博多祇園山笠は締め込み姿で、車輪のない「山笠」を担(いな)って奉納します。祇園祭としては特殊な祭りといえるかもしれません。
山笠の起源には諸説がありますが、承天寺(博多区)の開祖・聖一国師(円爾弁円)によって、仁治三年(1242年)に始まったとの説が有力です。当時、博多で流行した疫病封じのために国師が町民に担がせた施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)をまいた故事が山笠の起源とすれば、760年以上も続いていることになります。
山笠がこれほど長い間受け継がれてきたのは、博多に「流(ながれ)」とよばれる自治組織があったからかもしれません。流は現在も生き続き、各流は毎年祇園大神へ舁山を奉納しています。
7つある山笠の流れがあり,その中の大黒流に所属し、その大黒流れにも12の町内があり、その中のすの二という町内にお世話になって3年目になりました。
http://www.daikokunagare.com/index.html
7月の9日に始まり、15日まで汐井取http://www.hakata-yamakasa.net/word/oshioitori/に始まり、7回山を担ぎます。
そのうち4回山を押したり、担いだりさせていただきました。
とても充実した時間を過ごさせていただきましたが、博多は山笠が終わったら梅雨明けの夏本番を迎えます。
皆様、暑さに負けずに頑張っていきましょうね!!!
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック