スタッフブログ
2015年7月21日 火曜日
歯のお話

こんにちわ
福岡市南区五十川2丁目 モトキデンタルクリニック野村です。
夏休みも間近となりました。
皆さん元気にお過ごしでしょうか?
先日我が家で
子供と習慣づけについて、話をしました。
そこで・・・
今日は
「良い歯を守る習慣を身につける」についてupします。
お時間あれば、お子様にお話くださいね。
歯は1年生の頃から乳歯が永久歯に生え変わるという大きな変化が見られます。
一生を共に過ごす永久歯は、
これからの長い人生を健康に楽しく過ごせるかどうか
を決める重要なポイントにもなるもので、
良い歯は一生の宝物と言えます。
幼少の頃から、
良い歯を守る習慣を身につけることは、
生涯の健康の基礎を培うことになるのです。
歯をよく見ると色々な歯があります。
歯も身体の一部であり、
口は生きていくための大切な器官でであることを基本に
歯や口の働きについて簡単にお話しします。
主な働きとしては、
食物を噛み砕くための「咀嚼」(そしゃく)
正しい言葉を表現するための「発音」
顔の形を整える「容貌」(ようぼう)などがあげられます。
たべものがかめる
げんきにあそべる
かおのかたちをととのえる。といったように大切な器官です。
6年生頃までに乳歯が永久歯に生え変わっていきます。
キレイな歯並びに生え変わるには
6才臼歯とまだ残っている乳歯が虫歯にならないように
十分な歯みがき等の予防が必要です。
ご飯やおやつをたべてそのままにしていると
バイキンがどんどん増えて歯をとかしてしまします。
これが虫歯です。
砂糖は歯垢を作る材料になるため、
虫歯の発生因子となっています。
缶ジュース1缶30gぐらい、
どら焼き1個25gぐらいの砂糖が使われています。
調味料として砂糖類を使う場合もありますので、
おやつのとり方ををお子様と一緒に考えてみて下さい。
次回は
上手に歯をみがこうをテーマにupしようと思います。
是非見てくださいね。
MOTOKI DENTAL CLINICにぜひお越し下さい。
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック