スタッフブログ
2015年12月 8日 火曜日
子供の歯科治療

こんにちは小児担当の高木です。前回の続きを・・・
2才のお子さんですがすでに大学病院の耳鼻科で
無呼吸の診断がされ
扁桃除去のオペをうけられていました。
・・・
私は、歯科医ですのでお医者さんの判断は
解りかねますが、今目の前にいるこの
小さな患者さんは口呼吸をし、鼻水をだし苦しそうです。
オペをうけて最善の結果がこれなのか〜と
思ってしまうのは、私だけでは無いと思います。
歯科で出来ることには、限りがあります。
鼻をいじったりオペをする事はできませんが
何かお助けすることは無いかと
自問自答を繰り返し文献を読み探す事をしています。
基本的に人間は動物の仲間なので
鼻腔で呼吸することは自然の摂理であり理にかなっています。
この問題に答えは出ませんでしたが
次に来る同様な問題に備えて
知識やスキルを磨こうと思っています。
今日はちょっとお話が真面目でしたね(笑)
それでは
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック