院長ブログ
2015年8月12日 水曜日
審美障害のラミネートベニア治療
こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINCの石川です。
猛暑日が続き、久しぶりの雨で少しは暑さが和らいでいますが、皆様体調はいかがですか?
さて本日の話題は、"審美障害の患者さんのラミネートベニア治療"です。
患者さんは、30代前半の子供さんのいる女性ですが、数年前にラミネートベニア治療を受けたとのことですが。。。なんだか色が気に入らないとのことで、相談に来られました。
実際の写真です。
この状態は、例え男性でも気になるレベルではないかと思われますね。。。苦笑
ここから、診断用ワックスアップという行程を経て、患者さんの模型上でシュミレーションを行い、実際の治療に入っていきます。
まずこの前歯部の補綴物を外して、虫歯になっている部分を削って樹脂を詰めて最終形成を行い型取りをします。
その時、口腔内写真を撮影し、補綴物を作成する歯以外の、色やキャラクターの情報を技工士さんと共有する作業も重要です。
口腔内写真を基に、技工士さんが周囲の歯と調和して自然感のあるラミネートベニアをセラミックで作成します。
出来上がったセラミックベニアを前歯に至適し、色、形、キャラクター(表面の凹凸など。。。)を見て患者さんと問題がないか確認します。
最後にラミネートベニアをレジンセメントという強力な接着マテリアルで接着して綺麗に清掃すれば終了となります。
治療後の写真です。
いかがですか?自然感のある前歯になりましたね?
患者さんは満足し、スタッフは感動し喜んで帰られました。
コンプレックスが解消され、笑う時に口元を手で隠すことなく、素敵な笑顔でコミュニケーションができるようになる要素として、前歯の審美治療は特に有効な治療法だと思います。
笑顔になれない、歯にコンプレックスがある、前歯の樹脂が変色しているなどのお悩みがあれば、前歯の審美治療をお勧めいたしますよ♫
南区で歯科をお探しなら、モトキデンタルクリニックへどうぞ♫
猛暑日が続き、久しぶりの雨で少しは暑さが和らいでいますが、皆様体調はいかがですか?
さて本日の話題は、"審美障害の患者さんのラミネートベニア治療"です。
患者さんは、30代前半の子供さんのいる女性ですが、数年前にラミネートベニア治療を受けたとのことですが。。。なんだか色が気に入らないとのことで、相談に来られました。
実際の写真です。
ここから、診断用ワックスアップという行程を経て、患者さんの模型上でシュミレーションを行い、実際の治療に入っていきます。
まずこの前歯部の補綴物を外して、虫歯になっている部分を削って樹脂を詰めて最終形成を行い型取りをします。
その時、口腔内写真を撮影し、補綴物を作成する歯以外の、色やキャラクターの情報を技工士さんと共有する作業も重要です。
口腔内写真を基に、技工士さんが周囲の歯と調和して自然感のあるラミネートベニアをセラミックで作成します。
出来上がったセラミックベニアを前歯に至適し、色、形、キャラクター(表面の凹凸など。。。)を見て患者さんと問題がないか確認します。
最後にラミネートベニアをレジンセメントという強力な接着マテリアルで接着して綺麗に清掃すれば終了となります。
治療後の写真です。
患者さんは満足し、スタッフは感動し喜んで帰られました。
コンプレックスが解消され、笑う時に口元を手で隠すことなく、素敵な笑顔でコミュニケーションができるようになる要素として、前歯の審美治療は特に有効な治療法だと思います。
笑顔になれない、歯にコンプレックスがある、前歯の樹脂が変色しているなどのお悩みがあれば、前歯の審美治療をお勧めいたしますよ♫
南区で歯科をお探しなら、モトキデンタルクリニックへどうぞ♫
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック | 記事URL
2015年8月 8日 土曜日
歯茎からの出血、その対処法は?。。。@南区モトキデンタルクリニック
こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。
7月もあっという間に過ぎ、もう来週は早くもお盆ですね♫ご先祖様に感謝しながら、ゆっくりお盆を過ごしたり、海外へ旅行へいく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、本日の話題は、"歯茎からの出血、その対処法は?"です。
先日、歯茎からの出血の原因について書きましたが、今回はその対処法です。。。
まず先日のブログにも書いたように、歯茎からの出血には様々な原因があるのですが、一番大切なのことは当然のことながら、原因の除去!!!これしかありませんね???。。。笑
1)口腔内の清掃が悪く歯茎に慢性的にに炎症があり歯肉炎になっている場合
2)慢性的な口腔内清掃不良と炎症が長引き歯周炎になっている場合
3)口腔ガンの場合
4)ひどい虫歯の場合
5)なんらかの全身疾患の影響がある場合
上記の1)2)の場合は、歯科医院にて歯茎の検査をしてもらって、具体的にブラッシングの指導を受けたり、ブラッシングの力加減を教えてもらったり教えてもらったり、衛生士による史跡の除去を行うことで、炎症の原因である歯垢の除去、歯石の除去を行うことで、出血はなくなると思います。
4)に関しても歯科医院にて虫歯の治療をすることで、出血は治るとおもわれます。
妊婦さんの歯茎からの出血に関しても、歯科医院にて衛生士さんに相談してブラシング時の圧力や、ブラシの硬さの選定などを詳しく聞いて指導を受けると良いかと思います。
3)5)に関しては歯科医院だけでは対処できないので必ず他の医療機関での検査が必要になってくると思います。
歯の健康は、体の健康につながっています♫何れにしても、歯科医院に来院してもらって、検査を行ってみることをお勧めいたします。
南区で歯科をお探しなら、モトキデンンタルクリニックへどうぞ♫
7月もあっという間に過ぎ、もう来週は早くもお盆ですね♫ご先祖様に感謝しながら、ゆっくりお盆を過ごしたり、海外へ旅行へいく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、本日の話題は、"歯茎からの出血、その対処法は?"です。
先日、歯茎からの出血の原因について書きましたが、今回はその対処法です。。。
まず先日のブログにも書いたように、歯茎からの出血には様々な原因があるのですが、一番大切なのことは当然のことながら、原因の除去!!!これしかありませんね???。。。笑
1)口腔内の清掃が悪く歯茎に慢性的にに炎症があり歯肉炎になっている場合
2)慢性的な口腔内清掃不良と炎症が長引き歯周炎になっている場合
3)口腔ガンの場合
4)ひどい虫歯の場合
5)なんらかの全身疾患の影響がある場合

上記の1)2)の場合は、歯科医院にて歯茎の検査をしてもらって、具体的にブラッシングの指導を受けたり、ブラッシングの力加減を教えてもらったり教えてもらったり、衛生士による史跡の除去を行うことで、炎症の原因である歯垢の除去、歯石の除去を行うことで、出血はなくなると思います。
4)に関しても歯科医院にて虫歯の治療をすることで、出血は治るとおもわれます。
妊婦さんの歯茎からの出血に関しても、歯科医院にて衛生士さんに相談してブラシング時の圧力や、ブラシの硬さの選定などを詳しく聞いて指導を受けると良いかと思います。
3)5)に関しては歯科医院だけでは対処できないので必ず他の医療機関での検査が必要になってくると思います。
歯の健康は、体の健康につながっています♫何れにしても、歯科医院に来院してもらって、検査を行ってみることをお勧めいたします。
南区で歯科をお探しなら、モトキデンンタルクリニックへどうぞ♫
投稿者 医療法人徳治会 モトキデンタルクリニック | 記事URL