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院長ブログ

2016年3月23日 水曜日

唾液は大切な万能薬@南区モトキデンタルクリニック

こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。

先週末は、風は強くて冷たかったのですが、快晴の天気にも恵まれ大学の同期家族二組と長崎の西海町にあるキャンプ場に1泊で遊びにいく機会があり、キャンプならではの焚き火に料理を堪能し、楽しい時間を過ごしてきました。。。今週末は大阪のセミナーなので花見も来週までお預けです。。。

本日の話題は、唾液はとても大切な万能薬であるというお話です。。。

前回のブログで口腔内の細菌の増殖が様々な病気を引き起こす恐ろしさをお伝えしてきましが,細菌の増殖を減らすためにはどうすればいいのでしょうか?
そこで重要になるのが唾液なのです。。。唾液には殺菌効果があり、口内環境を正常に保つのに大きな役割を果たすのです。。。唾液が少ない状態、つまり口の中が乾燥してしまうと、細菌が増殖して虫歯や歯周病が起こりやすくなってしまいます。

昔と違って21世紀は、肉や野菜も軟らかい料理が流行り、軟らかいお菓子などの食べ物の増加による顎の筋力の低下及び、運動不足に起因する肥満の影響で、口呼吸を行う方が増えていて、この口呼吸が唾液量を減少させる原因となっているのです。

ふだんからきっちり口を閉じ、深い呼吸を意識することで鼻呼吸をゆっくりするように心がけましょう。さらに唾液が出るためには副交感神経を活発化させることも大切です。。。
意外な習慣が唾液を少なくさせていることもあるようです。。。スマートフォンを操作する姿勢もその一つで、スマホをいじっているときは、うつむき加減でじっとしていますよね?こうすると唾液腺の出口が圧迫されて、唾液が出にくくなり、更にはゲームに集中していたりすることで、緩い過緊張状態に陥り、交感神経が優位になって、さらに唾液が出にくくなるのです。。。

食事の習慣を変えることも口内の悪玉細菌を減らすには有効で、糖質中心に偏っている食生活を変えることです。
砂糖などの糖類が虫歯といった歯の病気に影響すると考えてしまいますが、それは小児期までであって、成人以降は砂糖だけでなく白米の主要成分であるデンプンなどの多糖類も歯に悪い影響を与えます。
多糖類は加熱された状態で口腔内に入ると、唾液により麦芽糖に分解されますが、これが悪玉細菌にとっては絶好のエサになります。
白米に加えて、雑穀米や未精製の玄米などを積極的に取り入れて主食であるご飯の質を変えましょう!!!

唾液を十分に出して、糖分控えめな食生活に変える事で、細菌の数も減り、口腔内環境は良い方向に変化します。

そこのあなた!!!口をぽかーんと開けてスマホいじりしていませんか???   笑
気をつけましょうね♫


 

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2016年3月19日 土曜日

歯と認知症の密接な関係性@南区モトキデンタルクリニック

こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。。。暖かいのですが、霧雨でスッキリしない週末を迎えております。
僕自身は風邪ひきそうな感じで、喉がイガイガしていたのを、アリナミンEXplusでなんとか乗り越えました。。。笑

さて今日は前回の、口腔内細菌叢と健康についての続きのお話で、「歯と認知症の密接な関係性」についてです。

前回のブログで、虫歯や歯周病などによって口腔内にできた傷口から侵入した細菌が、そのまま血管に入り込み、全身を巡り気づかぬ間に血管で炎症が起きてしまい様々な全身疾患の原因となると言う話でしたが、細菌が体内に侵入するのは何も口だけではないはず。たとえば腸内で腸内細菌叢で同様の症状が起きることはないのでしょうか???

 結果としては、それはほぼないとの事。。。口から入った細菌腸内の細菌とは比較にならないほど危険なのです。腸内の血管に細菌が侵入することはまれにあるようですが、侵入したとしても必ず肝臓に続く門脈という栄養分の通り道に合流するため、肝臓に運ばれた細菌は解毒されてしまうのです。だからそれほど心配する必要はありません。。。、しかし、口の中から細菌が侵入する場合はこの門脈は通らないため解毒されることもなく、直接体内へと運ばれるので危険なのです。

 こう聞くとちょっと恐ろしい歯原性菌血症ですが、さらにその影響は動脈硬化や、心筋梗塞だけにとどまらず、なんと細胞内のがん抑制遺伝子の機能にも影響を与えるというのが最近の研究でわかってきたのです。
これまでがんという病は発がん性物質や紫外線、ウイルスなどが原因で、細胞内の遺伝子に欠損・変異が起こり、がん化すると考えられてきましたが、歯原性菌血症による血管内の慢性的な炎症でも、細胞内の遺伝子が後天的変化を起こし、がん抑制遺伝子が機能を停止し、細胞のがん化が進行することがわかったのです。

 さらに
歯原性菌血症の大元にあるのが歯周病ですが、その歯周病自体がどうやらアルツハイマー型認知症とも関係があるようなのです。
ものを噛むという行為は顔や顎の筋肉を動かしますが、噛むという行為ポンプの役割となって脳に大量の血液を供給し活性化させることができます。
そこでもしも
歯周病などで歯がなくなってしまうとその働き自体が失われてしまい、アルツハイマー型認知症を促すと言われています。

 名古屋大学の研究グループがおこなった調査では、70歳後半の
健康な高齢者の歯の本数は平均9本だったのに対し、アルツハイマー型認知症患者の歯の本数は平均3本という結果が出ているようです。さらに咀嚼できなくなると、認知症の脳にたまるアミロイドβの増加も起こるようです。

 咀嚼による刺激が脳の劣化を防ぐということはすでに言われてきたことですが、
口内フローラ(口腔内細菌叢のバランス)が保たれていないと認知症へと進行してしまうリスクが生じるというわけなのです。

歯を失うということは、ある意味人生を失うと言っても過言ではないような怖い話ですね。。。

モトキデンタルクリニックはホームドクター、衛生士を見つけて一生自分の歯で、よく噛んで運動していけるようにしっかりと歯のメインテナンスをしていくことをお勧めいたします!!!



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2016年3月18日 金曜日

「口内フローラ」@南区モトキデンタルクリニック

こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。

ようやく寒い日も終焉を迎え、福岡市では明日にも桜の開花宣言が発表されそうですね。。。しかしながら雨の予報で残念ですが。。。苦笑


本日の話題は「口内フローラ」です。以前はブログで腸内フローラの話に触れましたが、今回は腸内ではなくて口腔内細菌叢のお話です。。。
腸内フローラは、腸内細菌叢(そう)と呼ばれる多種多様な腸内細菌の集合体を指すもので、このバランスが悪くなると人間の体に様々な影響を及ぼすということすが、口腔内においてはどうなのか???

もちろん、お口は腸への入り口でもありますので、常に細菌の侵入に脅かされていますが、腸内と同じように口腔内細菌叢もバランス良く保たれた状態、つまり「口内フローラ」もまた、バランスが保たれた状態が健康維持の重要なポイントとなります。

口の中には約1000億個の細菌が棲んでいてそのうち、歯が生える前の新生児期や乳児期から棲みついている菌が優勢な状態にある、赤ちゃんと同じような口の中が、健全な「口内フローラ」という状態なのだそうです。

昨今は口腔内細菌と全身疾患の関係性が科学的に証明されてきているため、虫歯や歯周病を決して口腔内の問題でしかないと侮ってはいけません。腸内と違って、口の中は細菌が容易に血管へと侵入でき、これは『歯原性菌血症』と呼ばれますが、これが種々の病気の原因になるのです。
虫歯や歯周病などによって口腔内にできた傷口から侵入した細菌が、そのまま血管に入り込み、全身を巡り気づかぬ間に血管で炎症が起きて、動脈硬化を引き起こします。口の中から侵入した細菌が心臓の血管で血栓をつくると心筋梗塞が、脳なら脳卒中が起こってしまう、というわけです。

詳しく述べると、
血管内に侵入した細菌が炎症を起こし、そこに血管を修復しようとやってきたLDLコレステロールが、活性酸素によって酸化し、悪玉コレステロールに変化すると今度はそれを除去しようと、細菌を消化する能力をもつ細胞のマクロファージが集まってくる。
そうして凝集したマクロファージが死んで堆積すると、血栓がつくられる。結果的に、多くの病気の原因となる動脈硬化をもたらす。。。というメカニズムで全身疾患へと広がっていくことになります。。。
恐ろしいですね。。。


歯科治療は歯だけの問題ではないということをしっかりと認識してくださいね♫

 


 

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2016年3月 9日 水曜日

矯正治療@南区モトキデンタルクリニック

こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。
春めいては来たものの、なんだかすっきりしない天気で気分まですっきりしませんが、少し肌寒くなり体調管理には気をつけましょうね。。。

今日の日経新聞の特集にもありましたが、進学の時期を迎え矯正の相談の件数も増えてきていますが、僕らが小学生の頃に比べて、矯正治療が珍しいものではなくごく当たり前の治療の選択肢の中に入ってきたのはここ最近のことのような気がします。厚生労働省の2011年の歯科疾患調査によると、12歳以上20歳未満の子どもで歯並びが悪い「叢生(そうせい)」の比率は44%。05年調査より4ポイント増えた。食生活が変わり、あごが細くなる一方で歯は大きくなっている。歯の生える部分が窮屈になっているとの指摘がある。との記事が目を引くところですね。。。

そういった中でトラブルも増えているとの話ですが、最近のトラブルの傾向は、6か月で治ります。や、歯を抜かずに治療できます。などのキャッチーな謳い文句でのトラブルが多く見られるようです。

当クリニックでは、矯正を始めたが、ご主人様の転勤により治療の継続が難しくなった。。。娘が留学することになったので、矯正を終わらせたい。。。など。。。で治療の継続を断念したこともありますが、他県に転勤や、異動になった場合、私自身がSJCDというスタディーグループに所属していることもあり、全国の支部同じ治療コンセプトの下でクリニックの運営及び診断治療計画に則った歯科クリニックをご紹介するという形で矯正治療や、その他の治療の続きを滞りなく受けていただけるよう尽力しております。

矯正の目的見た目を良くすることだけでなく、永久歯でしっかりかみ合わせられることにより、自身によるセルフケアをしやすくし、噛み合わせが良くなることで、良くない噛み合わせの力による歯の亀裂からの虫歯になるリスクを軽減し、合わせて歯周病に対するリスク軽減にもつなげるということです。


歯科医として永久歯の欠損(歯が抜けている)や、虫歯によってたくさん銀歯が入っている人の口の中を診察した際に思うことは、子供の頃に矯正治療をしていたら、こうはならなかったのになぁ。。。という人がいかに多いかということです。
子供の時に、歯科クリニックに通っていてけど、歯並びや矯正治療について説明を受けたことがない方や、逆に何度か矯正治療を勧められたがその時は特に気にしなかった。という方が大人になって後悔するということのないようにしていきたいものですね。。。

そのためにも子供さんの歯並びや、ムシ歯に対するリスクの話は歯科クリニックにてしっかり説明を聞いて、診断をしっかりしてもらうことをお勧めします。
必要であれば、矯正治療の早めの介入が必要な場合もかなり多いと思われますので、なるべく歯を削ることのないように、将来歯を失うことがないように乳歯から永久歯の生え代わりの大切な時期にきちんと歯科検診を受けるように心がけてくださいね。。。。


当院の矯正治療について詳しくはこちら
http://www.motoki-dental.com/ortho/

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2016年3月 7日 月曜日

衛生士セミナー@南区モトキデンタルクリニック

こんにちは、MOTOKI DENTAL CLINICの石川です。
先週末から,一気に春めいてきましたが、来週はまた寒の戻りがあるのだそうですが、冬物の服をしまえずに困ったものですね。。。

さて、昨日の日曜日は、クリニックのスタッフと衛生士セミナーを受講してきました。
講師は大阪SJCDの会員で理事でもあられる鈴木朋湖先生のレクチャーで『今できること、これからすること』という演題にて1日レクチャーしてもらいました。

そこで、鈴木先生が強調されていたことは、出会う患者さんは一人一人違いがあり、必要なことも、求めていることも違うということですが、ひとつ共通しているのは、患者さんのプラークコントロールの充実が、治療の予後を左右するということでした。

たかが歯磨き、されど歯磨き!!!軽い歯肉炎から、歯周病を発症し、それが重度の歯周病へと進行していくメカニズムのお話、歯周組織のそれぞれの器官の役割など、改めてどのように歯肉炎から歯周病へと変化していくのかという基礎の話に当クリニックの衛生士スタッフも頷きながらメモを取っていました。

さらに衛生士として、患者さんが来院された時の動機についてしっかりと傾聴し、患者さんにどのように寄り添い、情報を提供し、治療へと導きメインテナンスまでの流れを遂行するのかという衛生士としての仕事の根幹のお話を熱くレクチャーしていただいた中で、当クリニックの衛生士にも、患者さんを中心にして歯科医師と対等に治療の流れについて相談しながら、仕事を行う衛生士さんになってほしいものだと思いました。

スタッフとともに勉強するのは、とても有意義で意味のある時間でした。これからもさらに精進していきますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

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無料カウンセリング行っています お問い合わせは092-558-2884

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2018/12/19

<年末年始の休診のお知らせ>
2018年12月28日(金)午後~2019年1月3日(木)まで休診です。
2018年12月28日(金)は13:00までの診療となります。

治療について



住所
〒815-0001
福岡県福岡市南区五十川
2-26-6
医療モールメディカルタウン五十川内
診療時間
月~土:9:00~13:00/
14:30~19:00
※木、土~13:00まで
休診日
木曜午後・土曜午後
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